マフラー2007-08-01

ノーマルマフラーだって充分かっこいいが、マフラーはTSRのメガホン。
モリワキショート菅(黒)と迷いに迷ったがこのバイクにはメガホンマフラーが合うと思いこちらにした。
せっかくのフルチタンなのに黒色なんで焼き色は楽しめない。

ノーマルと比べてなにが違うって、重さ。軽いのなんの。取り回しがメッチャ楽ですよ、こりゃ。音も低音で抜けが良くなった感じだが、パワー的にはどうなんだろ。

追記、音質:排気音は「(ズ)ボー」→「ボアー」って感じで、重低音とはいかないが排気量なりの迫力がある。音量:抜けのよさが違うせいか、ノーマルより明らかに音量は上。

CLAMBOX2007-08-02

実はMoMAグッズ大好き。MoMAは、ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)の略称。
パーマネントコレクションに選定された商品は同館に永久収蔵されます。すると他の美術館でも同様のコレクション選定を行っています。単に美術館で売っているグッズとは区別します。グッズという意味ではMoMAに無印のグッズも売っている。
稼ぎの許す範囲でこつこつコレクション。といってもデイリーユースできないと意味がないので収集に満足せず使い倒しますよ。
こいつはクラムボックス。イタリアMEBEL社の二枚貝をモチーフにした小粋な一品。
DESIGN : アラン・フレッチャー
実用性あるw小物入れです。蓋を重ねるとちょうど球体を潰したような独特な形になる。何入れてるかって?タバコ。
と、思ったらメラミン樹脂製で灰皿として使えるようです。個人的にはもったいなくて灰皿としては使えないな。
ちなみにこの「Permanent Collection」
単純に永久展示とか永久収蔵という翻訳で良いのかと思ってましたが、パーマネントの意味って「永久の」のほかに「常設の」って意味もあります。「常設展示」だとすると、なんとなくニュアンス的に凄さが薄れるような気がしないでもない。気になってMoMAオンラインストアのサイトをちょこちょこ見たら(http://www.momaonlinestore.jp/momacollection.html)、「永久収蔵品」となっているので、疑問解決。

Mini Timer2007-08-02

イタリア、イタローラ社、
DESIGN:リチャード・サパー
のキッチンタイマー。
ひねってセットするとぜんまい仕掛けでチッチッチッと音がして、ジリジリなる。
何に使っているかというと、洗濯前の白Tシャツを漂白剤に漬ける時にセットしてます。ええ、使い途が定まらないまま買ったんですね。

マルキル2007-08-03

さてさて、キャンプ用品のカテゴリも作ってアイテム自慢するぜ。
これはドイツのマルキルのアルミボトル0.75リットル。創設時の共同経営者だったMarsteller、KILLMANNの名前に由来するそうな。写真のような針金式のワンタッチ栓(ビアボトルロッキングシステム)を発明した由。
で、会社に行くときにお茶を詰めていってる。茶渋落としも兼ねて時々漂白剤を使って洗っているがアルミに漂白剤は良くないとの話もあるみたい。内側のコーティングとか平気なのかな?ま、使ってるとそんなこと気にしなくなるんですが。最近この形のマルキルボトル売ってないようなんで大事にしよう。
ちなみに蓋の白い部分は多分陶器っぽい感じだが、プラなのかな?
ところで以前、ラーケン(スペイン)のボトルも持っていた。
落としてへこませちゃったんで、水入れて冷凍庫で膨らませたら直るんじゃないかと思って試したら、プラキャップが割れ飛んだ。
底も膨らんじゃって自立しなくなったんで、結局捨ててしまった。

Componibili2007-08-04

ド定番、プラ好きが手頃に買えるカルテル社のコンポニビリ丸型3段。
DESIGN:アンナ・カステッリ・フェリエーリ

邪魔にならず、将来家具を色々買い足し・買い替えしても色合いさえ揃えておけばいつまでも使えそう。普通にお奨め。なお、初めて買う場合は2段のヤツよりこの3段のモノを買った方がいいと思います。これ、1969年発売なんですよねえ。一見、突飛に見えてデザインに普遍性があり、飽きない造形ですな。この手のデザイン家具が好きで、何から揃えればいいのか迷うような場合に良いかもしれないですね。