シェラカップ2007-08-04

これは本家シェラクラブのモノ。正式にはシェラクラブ・カップ。
もうひとつスノーピークのチタン製のを持っていて、2つ使っているが、同じ大きさながら後者の方が明らかに軽い。

最初ネットで探したら中々売っておらず、たまたま立ち寄ったアウトドアショップに普通に売っていてラッキーでした。

カップスープとか具だくさんの味噌汁パックとかで丁度1杯分。
普段使いにも便利そうなんだけど、それは流石にオタっぽいか?
でも普段使いしないともったいないという気持ちもある。

Folding Trolley2007-08-05

ドイツの家庭用品メーカーライフハイト(LEIFHEIT)社の鉄製折り畳みワゴン、フォールディングトローリー。
DESIGN:ルイス・レポイックス
耐荷重:上段、下段それぞれ15kg 合計30kgとそこそこ丈夫。横の黒いつまみで折り畳むと場所を取らないし、車輪も大きめで床に傷が付きにくい。手頃かつ住環境・生活環境が変わっても色々使い続けられるのでこいつもお奨め。上段のデザイナーのサインはシールです。よくパソコンを置いている写真例があるが、下段があって椅子が入らないのでそういう使い方は難しいと思う。似たようなデザインのワゴンがいっぱいあるんで、こだわりがないひとにとってはどうでもいいアイテムのひとつだが、たぶん折りたたみワゴンの元祖なんじゃないかと思う。ってそんな事言ったら全てどうでも良い話ですが。
このLEIFHEIT社、タオル干しやアイロン台などホームセンターでよく売っているような日用の製品を数多く作っている会社で、海外製らしくデザイナー名を表に出したりと日本の似たようなメーカーより華やかな感じもしますが、それでも「~デザイン賞を狙った」感が希薄なのが好感持てます。

BRAUN Classic ABW312007-08-06

ドイツ、BRAUN社のウォールクロック復刻版。
DESIGN:ディートリッヒ・ルブス
マットシルバー(ABS製)で直径20cmと実際は小振りなサイズ。風防とかはなく、中心の軸を回して時間を調整する。秒針がないので、カチカチ音が聞こえることはない。他のBRAUN社製品は、できるだけドイツ製を探すようにしているがこれは中国製。
自分メモ:パーマネントコレクション選定電卓はET 55です。

アサブロにブログパーツを追加する2007-08-07

他の色んな方のblogを見ると、カウンタやらなんやら様々な便利パーツが貼り付けてあるが、どうもこのアサブロにはテンプレートの用意がない模様。ちょっと調べると付け方が載っていたので忘れないよう書いておく。
1)管理画面ログイン→左側メニューの「ツールバーレイアウト」をクリック。「メッセージ」を追加。設置場所に合わせて順番を変える。
2)左側「ツールバー設定」をクリック。まんまメッセージという名前があるのでクリックする。
3)タイトル:好きな名前を入れる。アクセスカウンタだったらカウンターとか。
 記事本文:ソースコードをコピー&ペースト。
 記事の記述方式:HTMLを選択。
4)「公開」ボタンをクリック。
この要領で複数のブログパーツを貼り付けられる。
ブログパーツ自体は検索かければ鬼ほど出てきます。

CB750についての感想2007-08-07

ゼファー対策としてローコストで作られ、教習車仕様によって延命を果たし、2004年のカラーチェンジでやっと注目されるようになった地味バイク。なんで地味かって、やっぱり各パーツのクオリティが400cc等と比べてすら劣っているから。よく言われる「性能的に充分」っていうなら、400ccにフロントダブルディスクや4potキャリパー(ZRXなんて6pot)は要らないので、このバイクの主眼が安価な値段にあることは間違いない。今時のビッグスクーターなんて高いしね。でもリザーバタンク無しのリアショックって…。まあ、あんまり豪華に作りこむと今度はリッターバイクと競合してしまうという不遇のポジションにある。そんなこんなでモデルチェンジの機会もなく放置されている内に、免許の取得が教習所でできるようになった事と、相次ぐ排ガス規制や騒音規制による各モデルの生産中止によって相対的に注目を浴びるようになった。「大型初心者に丁度良い」っていう意見が多いと思うが、40年前ならスーパースポーツである。機械は進歩しても人間の能力はそんなに進歩してないわけで、隼やZZRに乗ったことのない私にとっては充分スーパースポーツである。
・空冷並列4気筒+オイルクーラー標準装備の豪華仕様(CB750Fはオプションだった)
・750cc専用設計のエンジン(ボアダウンやボアアップ流用ではない)
・キャブレター(XJR1300やハーレーもインジェクション化)
・ツインショック(性能追求ならモノショックだと思うが、CB-1の事例もあって売れないだろう)
・ホンダ車(ホンダ好き)
個人的にはDUCATIの空冷LツインやBMWのボクサーツイン等とも張り合える価値があると考えている。幸い、地味な外観はパーツ交換で改善される、というのを私の趣味主観で実践したのが今回の新車であったりする。ただし、アルミスイングアームだけは何とかしてノーマルでやって欲しかったなあ。
今後は教習車のパーツ流用をメインにいじって行きたいが、その前に慣らしおわらさなければ。
リッタークラスに比肩する車重については、マフラー交換&センタースタンド撤去で乾燥200kg切るので軽量化は容易。
何気に取り外したノーマルパーツが部屋の中で邪魔になっている。捨てるわけにも行かないが…